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第36回定期大会
報告号

▼福祉労働者が働き続けられる賃金・労働条件の実現を!|▼4000人の地本へ/力あわせよう|▼史上最高の組合員現勢で迎えた大会!!▼19年ぶり/京都府労働委員会メンバーに吉岡 勝氏(地本副委員長)▼労働条件の改善に「待ったなし」/新しい分会から発言ぞくぞく▼大会宣言▼定期大会で選出された2008年度の京都地本役員

福祉労働者が働き続けられる賃金・労働条件の実現を!

京都地本第36回定期大会

 9月14日(日)京都市内の中小企業会館において、福祉保育労京都地本第36回定期大会が開催されました。
 議長には北支部・上京ワーク分会の山名代議員と直属・市社協分会の永田代議員が選出され、資格審査委員には、羽田代議員(高野分会)・西垣代議員(御室分会)、選挙管理委員には田中代議員(さつき分会)・井筒代議員(朱一分会)・山田代議員(つぼみ分会)・山崎代議員(くりくま分会)がそれぞれ選出されました。
 前田委員長が開会のあいさつにたち、来賓には、梶川京都総評事務局長や福祉保育労出身議員である西脇府会議員、(井上・河合京都市会議員も出席・紹介)から激励のあいさつをいただきました。続いて運動方針各議案が西浦書記長、吉岡副委員長、土田書記次長からそれぞれ提案されました。
 午後の討論は、25人から発言がありました。(以下の方々)
 採決では、1号から6号の議案が全会一致で採択されるとともに、「スト権議案」である7号議案は投票がおこなわれ賛成83、白票1、反対1の圧倒的多数の賛成で採択されました。08年度地本役員と24回全国大会代議員、中央委員も圧倒的多数で承認されたあと、大会宣言を採択し、大谷副委員長の閉会あいさつ団結ガンバローで滞りなく閉会しました。

発言者
田崎久代(中京支部パーチェ分会)「非正規部会について」、浅草奈穂(山科東山支部西野山分会)「青年部の活動報告―青年部の役割と大切さ」、大谷玲子(地本女性委員会)「女性委員会の活動」、松本絵里(右京支部蜂ヶ岡分会)「支部の活動、九条の会について」、田中ともゑ(北支部さつき分会)「北支部の活動報告と新分会結成について」、相見智也(伏見支部ピノキオ分会)「組織拡大の取り組みについて」、羽上田由香利(下南支部あらぐさ分会)「支部の取り組み―とりわけ組織拡大」、松井慶子(北支部旭ヶ丘分会)「職場の組織拡大の取り組み」、藤崎淳(左京支部風の子分会)「左京支部の署名の取り組み」、山本知子(中京支部朱七分会)「積極的に参加できる取り組みとニュース発行の成果」、吉田みゆき(北支部白い鳩分会)「08春闘 非正規労働者の処遇改善かちとる」、鳥谷尚子(西京支部新林分会)「西京支部の1年間の活動について」、平岡和加子(下南支部あらぐさ分会)「分会の状況と物品活動」、星あかね(洛南支部くりくま分会)「平和の取り組みについて」、北垣光代(中京支部青い鳥分会)「院内保育所としての青いとりの活動」、奥村暁子(中京支部朱七分会)「分会活動」、谷口加代子(丹後支部桃山の里分会)「桃山の里分会の活動」、岡本智之(中京支部朱一分会)「分会の活動について 青年部、春闘」、藤木将司(直属京都市社協分会)「市社協分会の活動状況」、坂田徹(中京支部府社協分会)「賃金交渉、非正規職員の組織化」、小寺正道(直属市社児分会)「学児種別の一年間の取り組み」、大西謙(左京支部市原寮分会)「高齢種別の取り組み」、鈴木太一(伏見支部京都老人ホーム分会)「高齢福祉職場の実態と変化、組合の役割」、西村彩(西京支部つばさ園分会)「児童養護施設の実態」、兼田裕子(左京支部朱い実分会)「沖縄 平和の旅」

来賓あいさつ
京都総評梶川事務局長
日本共産党西脇京都府会議員・河合葉子市会議員・井上健二市会議員

祝電・メッセージ
京建労、合同繊維、郵産労京都府協、京教組、自交総連、通信労京都支部、京都市職労、京都市職労民生支部、年金者組合京都府本部、JMIU京滋地本、化学一般京滋地本、京都府職労、京都府農村労連、京都自治労連、京都民医労、京都府立高教組、建交労京都府本部、全印総連京都地連、京都医労連、京都国公、農協労連、京都放送労組、自立労連、国労京滋地本、東京地本、東海地本、群馬支部、大阪地本、北海道地本、滋賀支部、京都保育運動連絡会、京都母親大会連絡会、京障連、国民救援会京都府本部、京都原水協、職対連、京都法律事務所、京都学習協議会、機関紙協会、関西共同印刷、京都ライトハウス、日本共産党こくた恵二・井上さとし


前田執行委員長

執行委員長あいさつ
4000人の地本へ
力あわせよう

 福田首相は一年ももたずして、突然に政権を投げ出しました。これは、自民党・公明党政治の末期的な姿を明らかにしたものです。まさに国民生活との矛盾の拡大の中で、国民のたたかいによってつくりだされた新たな情勢だという点が大事です。
 政治を変える大きなチャンス。自公政治自体を終わらせるために、この総選挙に組合員こぞって参加し、学習しながら、たたかっていくことを呼びかけます。
 保育制度改革の動向では、介護保険や自立支援制度につづいて、保育制度におけるバウチャー方式による利用契約制度の導入が狙われています。これが実際に持ち込まれれば、介護保険や自立支援制度によって引き起こされた事態が保育現場でもおこることは避けられないことです。こうした保育制度の改悪がおこなわれないよう、保育労働者や関係者が手を繋いで大いにたたかっていく必要のある時期に来ています。
  「福祉人材確保対策」の実効性を求めるたたかいについても、当面の09年介護報酬改定のたたかいに全力をあげることが大事です。全国の仲間と全力をあげて取り組み、大幅な賃金引き上げ、労働条件の改善の実現を勝ち取りたいと思います。
 福祉保育労の組織強化・拡大では、新しい分会が久しぶりに出来るなど、大事な成果も生まれました。組織化の流れをさらに太く力強いものにして、文字通り当面の目標である2000人の地本の実現を目指していきたいと思います。各職場で100%加入を実現すれば4000人の強大な地本をつくることができます。非正規の労働者の組織化を含めて大いに働きかけを強めましょう。
 ともに、頑張りましょう。