福祉&保育ネット/全国福祉保育労働組合 京都地方本部
ニュース&トピックス
web版「かがやいて今」
学習会・イベント
組合員のページ

めざそう福祉人材確保法

07年10月03日更新

福祉労働シンポジウム開く

福祉職場の人材不足、低賃金と劣悪な労働条件で募集しても職員がこない、在職年数が他産業と比べて極端に短い、人手不足でよりよい保育や介護ができない状態が広がっている。
今、福祉の人材確保がマスコミでも取り上げられ、厚生労働省も新しい「福祉人材確保指針」を出しました。
こうした状況の中、厳しい労働条件や職場実態を告発するとともに、福祉の仕事のやりがいや働き甲斐を語り合い、福祉労働の未来を考えあうシンポジウムを開きました。

シンポジウムでは、障害者施設の職員、児童館職員、地域包括支援センターの職員、非正規の保育士の4人が、厳しい職場の実態とともに仕事の楽しさややりがいについて報告し、参加者とともに種別は違っても福祉職場の働き甲斐といやりがいを確かめ合いました。また、福祉職場の人材確保のためにも住民の福祉サービスの水準を高めるためにも、そしてよりよい仕事をしていくためにも、賃金・労働条件の改善、非正規労働者と正規労働者の均等待遇の実現が必要だと確かめ合いました。
コーディネーターの岡崎祐司さん(佛教大学)からは、福祉労働者の劣悪な労働環境が利用者に与える悪影響を浮き彫りにしていくことが必要だと強調されました。
今、福祉保育労では、福祉人材確保対策を実行あるものにさせるために、署名をはじめとして大きな運動をつくろうとしています。

以前の記事